従業員が就業規則で禁止されている副業をしていた場合、処分は可能ですか?

就業規則で副業禁止・届出義務がある場合、懲戒処分の対象になります。ただし、処分には証拠の記録が必要です。

対応の流れ

  1. 事実確認(勤務記録・証拠の収集)
  2. 本人への聴取
  3. 就業規則に沿った懲戒処分の実施
  4. 再発防止策の検討